☆1月〜2月に買ったCD BASEMENT JAXX / ZEPHYR THINK ABOUT LIFE / FAMILY EMBRACE / IF YOU'VE NEVER BEEN THIRD EYE BLIND / BLUE ZEKE / KICKED IN THE TEETH ☆1月〜2月に借りたCD ANDREW W.K. / 一発勝負 曽我部恵一 / Sings ☆1月〜2月に見た映画 ディア…

こちらはANDREW W.K.がJポップをカバーしたアルバム。最近はスコット・マーフィーの例もあるし、こういう色物が流行ったりしてるようですが、ここまでの熱の入れようはなかなか無いでしょうね。 「リンダ リンダ」や「小さな恋のうた」のようなもともとのパ…

曽我部恵一のカバーアルバム。トラキャンから大滝詠一、ビートルズと多岐に渡って彼の趣向が反映された選曲になってます。ミスフィッツとかイギー・ポップを選ぶあたり、やっぱりパンクが好きなんだなーと改めて思いましたね。基本的にはアコースティックな…

中古で。何と言うか、とりあえず最高だなーって感想しかないですけどね。17曲で20分。相変わらずのジェットコースター・ロックンロール馬鹿アルバムで、男の汗と色気とスペルマが感じられる20分です。 ZEKEをずっと聴いてると、これが世界で1番かっこいいロ…

Zephyrアーティスト: Basement Jaxx出版社/メーカー: Xl Recordings UK発売日: 2009/12/29メディア: CD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る どうも昨年の年末頃に出てたようですね。昨年の『スカーズ』はもともと2枚組で出す予定だっ…

ちょっと前に見たんですけど、まずまず面白かった気がします。ただ、劇的に描きすぎで、物語がストイックすぎるかなーというのと、展開がありきたりな感じがしないでもないんですけどね。タイマンを張るところもなんかピンと来ないし、エンディングもけっこ…

最近はこの伊坂幸太郎原作という作品をよく見てますね。この作品は、状況設定がどうも馴染めなかったりしたんですけども、最後のほうはやや感動しました。ただ、ちょっと都合のいい展開な気もしますね。まあ、結局のところガンジーのような聖人は存在しない…

話題の作品を見てみました。鶴瓶は完全にいい役者だというポジションを確立しましたね。『タイガーアンドドラゴン』も良かったし。この作品でも鶴瓶のあの作り笑いのような笑顔が印象に残りました。 監督は『ゆれる』の監督さんということで、あの作品ほど人…

なんかすごい安かったので、中古で買っちゃいました。300円くらい。バカ売れした1stアルバムの次回作ってことで、挑戦的なアルバムを作って商業的に失敗するっていう典型的な作品のような印象でしたが、ちゃんと聴くとけっこう良かったりするんですよね。ほ…

アマゾンの中古で。大傑作の1stと、個人的にはそれに負けないくらい好きな2ndに続く3rdということもあり、やっぱり若干落ちる気がするんですよねー。得意の壮大なバラード｢Over｣、シンプルな｢Wonder｣や｢Make It Last｣、｢It's Gonna Take Time｣あたりは気に入…

Family (Dig)アーティスト: Think About Life出版社/メーカー: Alien8 Recording発売日: 2009/10/13メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る 年末あたりから雑誌に載ってる2009年ベスト号とかを参考にいろいろと視聴してて、このTHINK …

『UDON』がウンコみたいな出来だったんであんまり期待してなかったんですけど、思ってたより面白かったです。まあ、最初のほうの伏線の張り方がやたらあざといんですけど、これくらいのほうが分かりやすくて茶の間にはいいんでしょうかね。若干設定とか展開…

これはなかなか評価が難しい作品ですねー。全然笑えないこともないんですけど、いかんせん映像だけの笑いなんで、途中でちょっとダレてくる感じがします。ああいう設定にするなら何でも小道具を使えるワケで、もっと突拍子も無い、面白いものが作れた気もす…

クリント・イーストウッドという人物は映画史上、後世に語り継がれる人物なんでしょうね。この人の関わる映画にリアルタイムで触れられることに感謝した方がいいのかもしれません。この作品もとにかく素晴らしいの一言ですね。頑固爺さんを演じるイーストウ…

けっこう賛否両論のある作品のようですが、個人的にはまったくダメでした。中盤からラストにかけてのストーリーが全然納得できなくて、展開にも違和感があって、エンディングでは映画を見てた2時間をほんとに無駄にしたような気分でしたね。結局何が言いたか…

それぞれの話が最後の最後で見事につながって、ひとつの大きなフィッシュストーリー(ホラ話)のような奇跡の物語を紡ぐという作品。この前見た『アヒルと鴨の〜』と同じ原作者・監督みたいですが、この『フィッシュストーリー』のほうが、ちょっとあっさりし…

この映画は良かったですね。何より、ショーン・ペンが素晴らしいです。事実に忠実に作った作品のようで、今の時代には日本のお茶の間にも市民権を得ている同性愛者がこんなにも差別されてたという事実に胸が痛むし、ましてそんな時代に懸命に活動したハーヴ…