Slackersはやっぱりいいなーってのを実感できる良盤だと思います。何作目とかよく分かりませんが、オーセンティックなスカをこれでもかと聞かせてくれます。どの曲も雰囲気バッチリで、スカのクラシックナンバーと言われても分かりませんよね。ほんとに曲が…

SFAのグリフが2007年に発表したソロ第2弾アルバム。彼独特のポップネスとユーモアを十分に感じられる作品となってます。「Candylion」や「The Court Of King Arthur」は、SFAのアルバムに入ってても違和感の無いようなしっかりとしたポップソングです。途中…

『Z』のアウトテイクなどを集めたミニアルバム。お遊び満載の「手島いさむ大百科」から大マジな「晴天ナリ」までバラエティに富んだ内容で、精力的に活動してるのが伺えますね。余裕を感じるほどです。「手島いさむ大百科」と「レディオ体操」、「メダカの格…

ハナレグミの待望の新作です。前作『あいのわ』は以前よりもぐっとポップになって個人的に大好きな作品になりましたが、今回もバラエティに富んだアルバムになってると思います。 前半の「Crazy Love」と「オアシス」は前作からの流れを引き継ぐようなアッパ…

この映画は思ってた以上にエロ具合が少ないし、種明かししていく展開にも無理矢理感があってイマイチでした。もうちょっとアホっぽいB級映画だと思ってたんですけどね。残念なところです。

内容的にはたいしたことないですけど、『レザボア・ドッグス』を彷彿させるマイケル･マドセンの尋問シーンだけでもアリアリですね。やっぱりかっこいいすよ。まぁ、展開には突っ込みどころが満載で、マイケル･マドセンがいきなり暴れだすところの理由付けな…

この作品はかなり面白かったです。"キック・アス"のもろにオタク感満載の服装やヘタレぶりと対比するように、"ヒット･ガール"のクールさとキュートさが際立ってましたね。とにかく可愛いです。音楽もよくて、PRODIGYの「Omen」がかかるところはワクワクしま…

コーエン兄弟の最新作です。古い西部劇のリメイクのようですが、あくまで原作小説を元にしたようです。馬、決闘、親の仇などなど、西部劇を構成する要素がふんだんに盛り込まれてて、ほぼ完璧な西部劇と呼べるんじゃないでしょうかね。展開がちょっとグダグ…

Hystericalアーティスト: Clap Your Hands Say Yeah出版社/メーカー: Imports発売日: 2011/09/20メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログを見る レッチリとかラプチャーと一緒に買ったのでだいぶ前に買ってたんですけど、何回聴いても掴みどころが無…