TRAVISのフランが2010年に発表したソロアルバムです。TRAVISとしての活動は今はしてないんでしょうかね。詳しくは分かりませんが。このアルバムでは、1曲目のいきなり叙情的に歌い上げるところでは面食らいましたが、全体的な印象はTRAVISのアルバムと大差なく、若干しっとりしてると言うか、演歌的な曲が多い印象ですね。バンドで演奏するよりも、ボーカリストとして歌を歌い上げることに力が入ってる感じなんでしょうかね。メロディもよくて、ほとんど聴かなかった『Ode To J.Smith』よりは完全にいいアルバムだと思います。
