邦楽'02
邦楽'02
- YUMEGIWA LAST BOY / SUPERCAR
- ワールズエンド・スーパーノヴァ / くるり
- TOO LATE TO DIE / ザ・ハイロウズ
- 恋の味 / What's Love?
- まんをじして / 奥田民生
- NUM-AMI-DABUTZ / NUMBER GIRL
- IDIOT / Mo'some Tonebender
- シャロン / ROSSO
- 冷たいギフト / ゆらゆら帝国
- 美しく燃える森 / 東京スカパラダイスオーケストラwith奥田民生
- くちばしにチェリー / EGO-WRAPPIN'
- SANTA MONICA / SKA SKA CLUB
- 小さな恋のうた / モンゴル800
- FANTASISTA / Dragon Ash
- Life On The Way / PENPALS
- ワダツミの木 / 元ちとせ
- 映画 / ザ・ハイロウズ
- あの鐘を鳴らすのはあなた / What's Love?と横山剣
『邦楽'02』です。これもテープ版とほぼ同じで、尺の関係でラブ・サイケデリコとBACK DROP BOMBの2曲を外したのと、12曲目に入れてたOi-SKALL MATESから、音源で手持ちのあったSKA SKA CLUBに変更しました。
この年はエゾロックに行ったんで、それの関係もあってよく邦楽を聴いたし、充実してた気がします。この中でも実際にエゾで見たアーティストも多くて、スカパラと民生の共演とか、エゴラッピンの「くちばしにチェリー」とか、ハイロウズの「TOO LATE TO DIE」とか、元ちとせとか、What's Love?とか、けっこう記憶に残ってますね。ミッシェルとかゆら帝、モーサム、民生、ROSSO、モンパチ、Dragon Ashも出てるし、このCDの中でも11組が出演してたみたいで、今考えても豪華なメンツだったのが分かりますね。オオトリがTHE BOOMで、最後に「島唄」を歌ってた気がします。タイムテーブルが公式にあったんで載せときます。それにしても、懐かしいすね。【ライジング・サン2002タイムテーブル】
テープ版の『邦楽'02』も、98年から2009年まで作った中でも1番好きなくらいで、最初から最後まで好きな曲が続いていい出来だと思います。個人的にはモーサムに出会ったこととか、この年にスカパラの歌物3部作があったりして、スカが好きになったりしました。そういう流れでWhat's Love?にも出会ってよく聴いてましたね。それから、モンパチがすごい流行ってよく流れてましたよね。この歌は今でもカラオケで歌うし大好きです。それと、この年はW杯日韓大会があって、Dragon Ashのこの曲がよくTVでも流れてましたよね。
アルバムで言えばスーパーカーの『HIGHVISION』、ハイロウズの『Angel Beetle』、奥田民生の『E』、ナンバガの『NUM-HEAVYMETALLIC』あたりをよく聴いてました。くるりはアルバムよりも「ワールズエンド・スーパーノヴァ」のシングルをよく聴いてましたね。カップリングも良かった記憶です。こうやって改めて順番に聴いてみても、最初から最後までポップだし、どの曲も好きでいい感じですね。大満足の出来。
