邦楽'01
邦楽'01
- ワンダーフォーゲル / くるり
- FAIRWAY / SUPERCAR
- ゆらゆら帝国で考え中 / ゆらゆら帝国
- 暴かれた世界 / ミッシェル・ガン・エレファント
- SUNDAY BEST / YOUNG PUNCH
- RIDE PROUD / PENPALS
- 自転車 / ジッタリン・ジン
- REMIND ME / BACK DROP BOMB
- 春夏秋冬 / Steady & Co.
- One / RIP SLYME
- 21世紀音頭 / ザ・ハイロウズ
- 流れ星 / 真心ブラザーズ
- 劇的な瞬間 / 斉藤和義
- 風待ち / Grapevine
- Last Smile / LOVE PSYCHEDELICO
- Custom / 奥田民生
- ばらの花 / くるり
『邦楽'01』です。この頃になるともう、当時のテープとほぼ同じ曲です。追加したのは7と8だけで、1〜6、9〜12はテープとそのまま同じ曲順。13〜17も同じ曲です。おそらく、好きなアーティストが固まってきたんでしょうね。
この年はゆら帝の『ゆらゆら帝国3』、くるりの『TEAM ROCK』、PENPALSの『2nd Coming』の3枚をよく聴きました。尺の関係で今回外しましたが、ゆら帝は「でっかいクエスチョンマーク」とかもほんとに大好きでした。「待ち人」とか「男は不安定」あたりもいいですよね。くるりは『図鑑』からやたら印象が変わってビックリしたのを覚えてますけど、「ワンダーフォーゲル」も「ばらの花」も彼らの代表曲になって、やっぱりどちらもいい曲ですよね。「リバー」も好きでした。PENPALSの曲がベタに「ラヴソング」ではなくて何故この曲なのかよく覚えてませんが、確かこの年に行ったディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンとこの曲のカントリー風味がシンクロしたような思い出があります。
それと、この年の特徴としては「春夏秋冬」と「One」でしょうかね。けっこう流行ってたからってことで入れた記憶です。ジッタリン・ジンはサマソ2001で見て、この曲のイメージが残ってたんで今回新たに入れることにしました。ハイロウズは『HOTEL TIKI-POD』、真心はシングル3部作の時です。LOVE PSYCHEDELICOもすごい流行りましたよね。
実を言うと、CDの後半あたりは当時はそんなに聴いてなくて、くるりとかゆら帝とかPENPALSとか特定のアルバムばかり聴いてた気がします。ミッシェルの『ロデオ・タンデム・ビート・スペクター』もほとんど聴かなかったんですよね。スーパーカーとかヤング・パンチもこの曲だけよく聴いてた印象です。こうやって編集して懐かしんで聴くにはいい感じですけど。