SNUFF/SIX OF ONE,HALF A DOZEN OF THE OTHER

Six of One Half a Dozen of the Other
これもゲオにて中古で。2枚組なのに800円くらいと安かったんで、ついつい買っちゃいました。彼らも昔はけっこう好きだったんですけど、今はCDも売っちゃったかで手元に残ってないすね。その分懐かしい感が強いです。
メロコアって言うよりは、メロディックなパンクロックという方がしっくりきますかね。こうやって久しぶりに聴いてみて思うのは、NOFXなんかのアメリカのパンクバンドの鳴らす音が圧倒的に乾いた音なのに対して、他の国のバンドってのは憂いと言うか、湿っぽさを感じるのが面白いすよね。ハイスタにも同じ空気を感じたりします。「Whatever Happened To〜」とか「Arsehole」なんかは昔聴いてたのが強く残ってて懐かしいっすね。今度は是非カバーばっかり集めた編集盤を出して欲しいところです。
「Whatever Happened To〜」のライブ映像をのせときます。