立ちション

昨日の日記を自分で読んでたら、すごく自分が根暗な人間のように見えまして、ちょとu.t.u.になりました。てなもんで今日は職場でのちょっとした面白話を書きたいと思います。て言ってもたいした話でもないんですけど。
最近仕事が忙しくて、残業が続いてるんですよ。で腹が減ってしょうがないんで、昼休みにサンドイッチを買ってきて、夕食どきに食べようかなと思ったんですよね。5時半ころ給湯室で電子レンジで温めてたんですけど、その時に事件が起きました。おしっこがしたくなったんですよ。トイレまでなんかすぐなんですけど、僕はものすごく面倒くさがりなわけです。で結論として、ここ(流し)でしてしまえと。まあ自宅なんかでは、よく洗面所で歯を磨きながら立ちションするんですけど、職場ではさすがにしたことは無かったんですよ。けどまあ、かまんやろという自分勝手なポジティブシンキングに負けました。
周りに人影は無かったんですよね。始めて10秒くらいでしょうか、コツコツコツという足音のあと、
「何しょんなー*1、○○君」
という声。心臓が飛び出てくるかと思いましたよ。「いやいや、サンドイッチをね(ちょっと泣きそう)。」とか何とか言いましたけど、あんまり覚えてはいません。奇跡的に息子は放り込んでましたが、チャックは全開です。意味も無く手を洗う素振りなんかして。用務員のおばちゃんは「ええもん食べよるやん。」なんて言ってますけど、明らかに半笑いです。この人が関西人なら、「なんでそんなに流しに寄り添ってんねん。付き合ってんのかい。」とか言われてますよ。とりあえず、表面上は何事も無かったかのように終わりましたけど、絶対変な人と思われてるんでしょうね。トランクスは濡れるし、散々でした。

結論

流しで立ちションはしないほうがいいみたいです。

*1:「何をしてるんですか」の意