パフィー/Honeycreeper

このアルバムではそうそうたるメンバーが楽曲を提供してて、それぞれで持ち味を発揮してて面白いっすね。個人的にはパフィーはやっぱりポップなのが好きなので、ブッチ・ウォーカーの「Ain't Gonna Cut It」とか「Closer Full Of Love」、ピロウズが作った「サヨナラサマー」、滝が作詞した「お江戸流れ星IV」あたりが好きです。1曲目の「オリエンタル・ダイアモンド」は「アジアの純真」へのセルフオマージュって感じで、まずまずです。個人的ベストトラックは前述の「サヨナラサマー」ですかね。ピロウズはやっぱりなかなかいい歌を作る人らだと言うのを再確認。逆にチバとかマーシーが作った曲はイマイチなんじゃないかと。