TEENAGE FANCLUB/MAN-MADE

Man Made
高松にて中古で。2〜3回聴いた感想は、まずまずの佳作。『Grand Prix』とか『Songs From〜』のころと比べると格段にキラキラしたポップネスってのは衰えてるんですけど、このアルバムはジョン・マッケンタイアのプロデュースによるものも大きいんでしょうけど、インディロック然としてて、これはこれで味があっていいんじゃないかと思います。聴くたびにジワジワ好きになっていく感じですかね。はっきり言って『Grand Prix』らへんを超えるグッドメロディ満載のアルバムなんてもう作れないんだろうし、こういう方向もアリと言えばアリなんじゃないすかね。とか書きながら、聴いて一発でヤラれるようなメロディ重視のアルバム作ってくれないすかね。期待してますよ。