シティ・オブ・ゴースト

マット・ディロンが初監督、主演したサスペンス映画。パッケージを見て期待してたほど二転・三転というワケでは無かったんですが、そこそこに面白かったです。アジトへ入って行くあたりの、あのおどろおどろしさをもっと全編に渡ってかもし出していたら、もっとドキドキして面白かったのになーという気はしましたね。カンボジアでのロケということで、風景とか町並みからは雰囲気が出てていい感じでした。あと、自転車タクシーの運ちゃんのものすごい純朴さに心が洗われましたね。