FLYING BURRITO BROS、TRAFFIC、LIMP BIZKIT

  • THE FLYING BURRITO BROTHERS/STEEL BURRITO
  • TRAFFIC/MEMORY OF A FREE FESTIVAL
  • LIMP BIZKIT/LATEST KILLER LEVEL

3枚ともBOOTLEGです。FLYING〜は初聴き。1969年のSEATTLE POP FESTIVALというフェスのライブ盤。ゆる〜くて渋いです。カントリーロックって言うんですかね。いい時代のアメリカの音楽って感じです。どの曲もすごくいい感じですよ。「LUCILLE」あたりはカバーなんですかね。多分LITTLE RICHARDだと思うんですけど。TRAFFICってのも正直名前も聞いた事なくて、これも初聴きです。アルバムタイトルとジャケのCATO SALSA EXPERIENCEみたいな雰囲気で買ってみました。68年のライブのようですけど、ちょっと音が悪くて判断しづらいとこではあります。リンプは久しぶりに聴いてみようかなと。そろそろ自分内で再評価してもいいかなということで。ドイツでのフェスの音源なんですけど、すごくスタジアムロックという音でちょっと萎えましたね。曲の途中でいきなりインタビューの声が入ったりと、どっからの音源やねんって突っ込みたくなります。テレビの放送をCDにしたものなんですかね。「NOOKIE」なんかけっこうライブでは楽しそうです。ヌキー(カモーン)ヌキー(カモーン)スキニョキョ(イェー)スキニョキョ(イェー)みたいな。