THE MUSIC/WELCOME TO THE NORTH

Welcome To The North
ついにアルバムでこれを聴いたんですけど、正直予想以上にテンション上がらずでした。フジを思い出してアガルかなと思ってたんですけどね。やはりあの場はフジマジックだったんでしょうかね。全編を通してこれでもかという程ギターリフを前面に押し出してて、ハードロックかよという感じで、僕的にはかなり微妙です。て言うかブレンダン・オブライエンをプロデューサーに選んでる時点でこういう方向へは向かってたんでしょうけどね。希望としては、次作は思い切ってジョン・レッキーあたりに頼んで、ローゼズっぽい音を目指して欲しいところです。