サッカーとオエイシス

書こうと思ってたことを思い出したんで追加で。僕はサッカーを見る時はいつも音楽を聴きながら見るんですけど*1、いつもは大抵オアシスを聴くんですよね。確か2002年のW杯の時くらいからこのスタイルが定着してて、僕の中でサッカー(特にW杯とかその予選)→オアシスなわけです。まあフーリガンとかそういうイメージも影響はあるかと思うんですけど。


で今日はどういうわけか、試合が始まる前から聴いてたコールドプレイのライヴ盤を、試合が始まってもそのまま聴いてたんですよ。理由とか別に無いんですけど、なんとなくですかね。けど前半が終わって何かテンションも上がらないし、試合もぐだぐだだったんでハーフタイムでオアシスに変えたんですよね。でまあCD聴きながら後半が始まって、ぼちぼちしてたら「ACQUIESCE」が始まりました*2 。この曲はオアシスの中でも1、2を争う位好きで、まあ僕のサッカーのテーマソングでもあるわけです。いつもは試合が始まる前にこの曲を聴いてテンションを上げるんですけど、今日は聴いて無かったわけで、まあ大体この後の展開は読めるとは思うんですけど、つまりのこと、この曲のときに柳沢のゴールが生まれたわけです。何と言うか、かんと言うか、そういう事かと。ちょっと胸がぐっと来ましたね。サッカーの神様とロックの神様が共謀して僕にプレゼントをくれたんだと思います。これからは毎試合聴きますよ。ありがとうございます。


というわけでサマーソニックの方もテンションが上がってきてるわけです。「ACQUIESCE」を生で聴けたら、僕はJリーガーになれるんですかね。サッカーの練習をしよう。

*1:解説とか別にっていう感じです。

*2:実際に聴いてたのはB面とかライヴを集めたブートレグ、「OASIS NEVER MIND...Vol 1」というやつです。