続けて見ちゃいました。内容的には『デッドマンズ・チェスト』のほうが好きでしたね。つり橋のアクションなんかはけっこうワクワクしちゃいましたよ。それと、タコ人間みたいな漫・画太郎のマンガに出てくるようなキャラが一杯出てきたのが楽しかったですね…

それぞれのストーリーが絡まってくるのかと思いきや、そんなことなかったんで、それぞれが中途半端なボリューム感で正直イマイチでしたねー。そのくせに作品が長いんですよ。菊池凛子が裸をさらけ出しまくるのにはびっくりしました。

小説ではかなり感動した映画版ですけど、映画でもやっぱり感動して、最後のほうでは泣いちゃいました。いい映画ですよ。きききりんとかオダギリとか、配役も良かったんじゃないかと思います。

意味が分かんないって酷評されたりもしたようなんですが、思ったより内容も複雑じゃなかったし、個人的には面白かったなーと思います。板尾とのやり取りなんかはもろにコント風で、こんなものをカンヌで上映してしまったのかと思うと、ややワクワクしました…

☆今月買ったCD 髭(HiGE)/Chaos in Apple THE HIVES/THE BLACK AND WHITE ALBUM BEIRUT/THE FRYING CLUB CUP THE DAMNED/GRAVE DISORDER TEENAGE FANCLUB/GRAND PRIX ZAZEN BOYS/I Don't Wanna Be With You MO'SOME TONEBENDER/アンハッピー・ニューエイジ MO…

ちょっと大晦日なんで今年を振り返ってみようかななんて日記を書こうかと思ってたんですけど、何かぐだぐだして更新出来なくて、元旦の夜中に書いてます。今年は4月に職場が変わったってのがけっこう大きなポイントだったのかなーと思ってて、けっこうたくさ…