ソウル・キッチン

　この映画はすごい良かったです。ポップカルチャーを描いた作品で、言うならドイツ版の『スナッチ』という感じでしょうかね。とりあえず使われている音楽が良くて、ソウルやファンクミュージックがこの映画にぴったりでハマってました。ストーリーも二転三転しながら最後はハッピーエンドで終わるし、個人的にも大満足な終わり方でしたね。ちなみにこのファティ・アキン監督というのが映画祭等ですごい評価されてるようなので、他の作品も見てみることにします。