MGMT / ORACULAR SPECTACULAR

ORACULAR SPECTACULAR
 2日目のホワイトのトリを務めるMGMTの2008年発表の1stアルバムです。このアルバムがヒットしていきなりUSインディシーンの中心に飛び出してきた印象ですね。アルバムはサイケデリックでドリーミーでポップな感じでしょうか。こういうキラキラした音がここ最近の流行のようです。「Kids」はアンセムとなりえる要素を完全に備えてるし、「Time To Pretend」、「Weekend Wars」と続く前半はかなりいい曲が揃ってると思います。ライブがあんまり良くないという評判をどこかで読んだ気がするんですけど、どうなんでしょうかね。この日のグリーン後半はあまり興味が無いんで、よほどのことが無ければ見ようかと思うんですが。