THE ORDINARY BOYS/HOW TO GET EVERYTHING...

このアルバムはいいっすね。何か開き直って「ポップ」を追求した感じでしょうか。まあ前作もすげーポップだったし、エレクトロになって大変化なんて表現もありますけど、そんなに劇的に変化した印象は受けないんですよねー。自分らがいい曲を書こうとしてやったことが、こういう変化へとつながっただけなんだと思います。で、こういう風にポップを自覚した作品ってが、個人的にはけっこう好きなんですよね。ということで支持します。