SOIL&"PIMP" SESSIONS/PIMP OF THE YEAR

PIMP OF THE YEAR(初回限定盤)
前作にも増してアッパーでかっこいいジャズを聴かせてくれます。これは良作。ヨーロッパで賞を取ったり、CMに起用されたりと、今の勢いをそのまま詰め込んだ作品になってて、特に前半はかなりの充実した内容になってると思います。6とか13あたりの鍵盤の音はけっこう新鮮で面白いですね。特に13は何と言うか、暴走したニューウェーブという感じで、言うなら、一番危うさを持ってた頃の小川直也のようなかっこ良さを感じます。この曲が一番気に入ってますね。