読書

日曜日に読んだ本

これはフェス特集ということで買ったんですけど、ヒドイです。レポとかははっきり言って全然面白くないし、いろんな人のブログを読んだ方が100倍マシですよ。各アーティストの記事がアホみたいに短いし、ライターということで中途半端に上から見てる感じの文章とかあって最悪でしたよ。インタビューが無かったら買う価値ゼロです。

  • LOUD8月号、9月号

コレは予想以上に面白かったです。広く浅くという感じで、ロック・ポップスのアーティストの選択基準がよく分かりませんけど、ダンスミュージックに関してはいろいろ載ってて面白かったです。DJランキングとかあって、聞いたことの無い人とかが上位にいて驚きました。
おうワイや!清原和博番長日記―1997|05→2003|05

  • 番長日記

おうワイや。というあのフライデーに本人の無許可(?)で連載されてるものの単行本です。感想はそこそこ面白かったんですけど、本1冊まるまる同じ雰囲気なんでやはり飽きましたね。僕は巨人ファンなんで、あーあの頃怪我してたなーとか思い出しながら読んでました。けっこう知らなかった事実とかも載ってて、どこまでが本当かは分かりませんけど楽しめましたね。

プロレスラー蝶野とアナウンサー辻の対談と、二人の生い立ちなんかが書かれてました。正直、辻の高校の時の話とか興味ねーよという感じで飛ばして読んだんですけども。何故か蝶野の本ではなくて、蝶野と辻が同列で二人がメインで書かれてます。蝶野の方はプロレスに入ってすぐの頃の話とか、ヨーロッパ修行での奥さん(ドイツ人)との出会いとかなかなか興味深い内容でした。

窪塚先生の絵本みたいなエッセーみたいな本。大麻賛歌(前にTVでも言ってましたよね)とか載ってるし、かなりぶっ飛んだ内容なんですけど、おばあちゃんとの話はちょっと感動しました。結婚に向けての幸せなバイブスを感じるんですけど、あのダイブは何だったんですかね。