ジョゼと虎と魚たち

音楽好きには、くるりがサントラを手がけたということで有名な映画であります。内容の方はまあ、ちょっとだけ切ないラブストーリーだったりします。池脇さんは役者って感じがしますね。おっぱいも出しちゃうし、演技自体も良かった気がします。て言うか、うまい下手ってのはあんまり分からないんですけども。結局の所、好き嫌いによるところが大きいんじゃないかと僕は思います。妻夫木は悔しいですけどやっぱりカッコいいですよね。けっこう下心いっぱいの役ではあるんですけど、何故かさわやかな印象を持ちます。あと、板尾とかライセンスが出てたのがちょっと面白かったですね。映画の内容自体は、そんなに面白いもんでも無かったんですけども、まあ好きな人は好きなんでしょう、という感じでした。あと思ったのは、ハイウェイはやっぱりいい曲ですねー。最近のくるりでは1番好きな曲です。まあ最近っていうにはけっこう前ですけど。