2008-09-14から1日間の記事一覧

デス・プルーフ

タランティーノ監督の久しぶりの作品は、B級映画にオマージュを捧げた作品だそうです。確かにそういう安っぽさを随所に見せつつ、いつものように長い会話シーンを入れたり、それなりに自己流にアレンジしてる印象です。前半はまあ、思ったよりイマイチかなー…

タロットカード殺人事件

会話のシーンなんかまさしくウディ・アレンの映画って感じで、なかなか楽しめました。スカーレット・ヨハンソンがキレイです。よく出来たいい映画だと思います。

全然大丈夫

荒川良々がとにかくいい感じで、キモかわいいってのは彼にこそ使われるべきですね。シュールな展開で内容が無いようでいて、けっこう友情がテーマになってて、見た後は心が温かくなりました。