タランティーノ監督の久しぶりの作品は、B級映画にオマージュを捧げた作品だそうです。確かにそういう安っぽさを随所に見せつつ、いつものように長い会話シーンを入れたり、それなりに自己流にアレンジしてる印象です。前半はまあ、思ったよりイマイチかなー…
会話のシーンなんかまさしくウディ・アレンの映画って感じで、なかなか楽しめました。スカーレット・ヨハンソンがキレイです。よく出来たいい映画だと思います。
荒川良々がとにかくいい感じで、キモかわいいってのは彼にこそ使われるべきですね。シュールな展開で内容が無いようでいて、けっこう友情がテーマになってて、見た後は心が温かくなりました。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。